夏休み子供映画体験とは?
お子様が出演する映画をプロの映像作家が制作いたします。
自ら演じ、伝え、鑑賞するという一連の行為を通じてスマホやゲームでは得られない、リアルな体験と新たな気づきや学びを提供するためのワークショプです。
※完成した映画は2024年9月22日・23日に芦屋ルナホールにて開催される『芦屋国際芸術映画祭』にてプレミア上映をいたします。 映画祭当日は、出演いただいたお子様たちの舞台挨拶も予定しております。
募集要項
【詳細】
●オーディション日:6月30日 ※兵庫県芦屋市内にて行います。
●リハーサル日:7月25日
●撮影日:2024年7月26日・27日・28日・(29日※天候予備日)
※撮影時間は8:00~17:00(休憩含む)を予定しておりますが、天候や状況により前後する可能性がございます。
●撮影場所:兵庫県芦屋市内
●定員:20〜30名 ※エキストラ出演含む
●完成作品上映日:2024年9月22日・23日
※芦屋ルナホールで行われる『芦屋国際芸術映画祭』にてプレミア上映。
当日は、ご出演いただいたお子様たちの舞台挨拶も予定しております。
【条件】
●リハーサル、撮影日(天候予備日含む)全日程にご参加いただけるお子様。
●7歳〜14歳のお子様(役柄は、小学生の役になります)※プロ・アマは問いません。
●配役の都合上、簡単なオーディションを行います。
なるべくご応募いただいた皆様が出演できるよう尽くしますが、万一定員を超えた場合、出演を見送らせていただくことがございます。ご了承ください。
※第一回キッズシネマプロジェクト出演者の募集は終了いたしました。
-
後援
芦屋市
芦屋市教育委員会 -
協力
芦屋神社
-
制作
株式会社ココー
-
スタッフ
■監督
塩見悠十
芦屋市出身
映像作家/映画監督/クリエイティブディレクター
バンド活動を経て、荒戸源次郎(映画プロデューサー・映画監督『人間失格』『赤目四十八滝心中未遂』etc……)の付人として、 俳優業と監督業の修行をする。
その後、広告代理店の役員を務め、2018年4月、映像制作を主軸とした株式会社ココーを起ち上げる。
現在は映画や大手企業CMなどの映像制作を主軸に活動し、企画、監督、脚本、演出、撮影、編集全般までの殆どの行程をこなすマルチプレーヤー。
自身のアーティスト活動の経験を活かした作家性の強い演出を得意としている。
現在長編映画など新たな作品を企画中。■脚本
ナカムラユーキ
芦屋市出身
俳優/脚本家
ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業後、東映京都撮影所にて映画撮影に従事する。
その後、俳優としての活動を開始し多くの舞台・映像作品へ参加する。
近年では脚本としての作品参加も始めマルチに活動している。
2023年に俳優としてKAATでの主演舞台、脚本家として映画「レンタル×ファミリー」の全国上映が行われた。