審査員3人目に女優の縄田カノンさんが決定‼️
審査員3人目は俳優の縄田カノンさんに決定📣
俳優として活躍しながら、光文社にて🎬映画コラムを連載するなど、無類の映画好きとしても知られる強者‼️
2024年にはプロデューサーとしての活動も始動し、さらには一児の母としても活躍されています👶🏻
多角的な視点から、新しい才能の発見にご協力いただきます🎞🎞🎞
【ご本人からのメッセージ】
この度、審査員として芦屋国際芸術映画祭に参加させて頂くことになりました、縄田カノンと申します。
これまで好きな映画を好きに観てきただけなので、私が映画を「審査」させて頂くなんて何ともおこがましいのですが、私の価値観をぶち壊し、私の血肉となった映画たちのような作品に出会えたらと、私なりの「好き」の視点をぶらさずに向き合っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
縄田カノン
【プロフィール】
縄田カノン
大阪府枚方市出身。17歳の頃にモデルを始め、立教大学経営学部国際経営学科卒業後、役者へと転身。2012年に初舞台『銀河鉄道の夜』にてカムパネルラを演じる。その後、映画監督、プロデューサーである荒戸源次郎と出会い、2014年、新国立劇場にて荒戸源次郎演出『安部公房の冒険』でヒロインを務める。2017年、荒井晴彦の目に留まり、荒井晴彦原案、荒井美早脚本、斎藤久志監督『空の瞳とカタツムリ』の主演に抜擢される。2019年、『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』にてニコラス・ケイジと共演、ハリウッドデビューを果たす。2021年、香港にてマイク・フィギス監督『マザー・タン』に出演するなど、ボーダレスに活動している
近年では映画「BADLANDS」(監督:原田眞人)に出演。2022年、光文社のWEBページ「本がすき。」にて「映画がすき。〜my films, my blood〜」を連載。2024年にはプロデューサーとして初の長編作品「LEONIDAS」をプロデュースし、2025年公開予定。また、2024年に第一子を出産し、母として子育てに奮闘中である。